不妊治療について

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2021.11.03

不妊治療に掛かる費用

不妊治療しないといけないけど、どれくらいお金が掛かるのか?

心配な人も多いと思います。

治療に掛かる費用を纏めていきます。

不妊治療の予算目安は治療段階によって、違います。

タイミング法(保険適用)

タイミング法は、不妊治療の第一歩です。

月に2回程度の通院が目安となりますが、1回数千円となります。

人工授精(保険適用外)

保険適用外となりますが、施設によって1回1万円~5万円程度になります。

人工授精は、精液中の精子以外の細胞成分や細菌等を取り除き、

より良い精子を集める精子調整を行っています。

タイミング法でかかる費用に人工授精費用18,700円(税込)をお考え下さい。

体外受精

施設により1回20万円~70万円大きく差があります。

ただし、体外受精も方法が様々なので、受けようと考えられている方は、

金額だけで判断するのではなく、内容もしっかり確認しましょう。

顕微授精(助成金制度あり)

体外受精費用に加えて、施設により5~15万円必要になります。

体外受精の費用に顕微授精費用4万円~8万円となります。

*体外受精・顕微授精を行っている期間の診察や注射・薬などは、全て保険適用外になります。

不妊治療でもらえるお金

お住まいの地域により「不妊治療助成制度」は様々です。ご自分の住んでいる自治体のホームページなどで調べておくと安心です。また、不妊治療助成金については、毎年条件など細かなことが変わることが多いので、こまめにチェックしておくことをおススメします。

助成額

年間自己負担額の2分の1(上限5万円)で連続2年受けれます

助成対象者
法律上の婚姻をしている夫婦
保険適応の不妊検査・不妊治療を受けた方

人工授精を受けた方
夫婦のいずれもが市税を完納している
妻が43歳未満
夫婦の所得730万未満(10/1より)

助成対象者

特定不妊治療(体外受精・顕微授精)を受けられた方
医師の診断で「特定不妊治療以外の治療法では妊娠の見込みが少ない」または「極めて少ない」と医師に診断された法律上の婚姻をしている夫婦
治療機関の初日の妻の年齢が43歳未満
所得制限 夫婦合算で730万円です。お住いの地域によっては、独自で所得制限を撤廃している、所得制限が800万など異なります。以前は「お金持ちでないと不妊治療はできない」と言われていましたが、現在でかなりハードルが下がっているといえます。

助成内容

特定不妊治療の費用1回につき15万円まで助成。初回は30万円まで。
凍結胚移植〈採卵を伴わない物〉等は7.5万円。初回は15万円まで。
通算女性回数は初めての助成を受けた際の妻の年齢が40歳未満は6回。40歳以上は3回まで
特定不妊治療において、精巣等の手術を行った場合は、15万円まで助成。初回は30万円まで。(助成制度利用開始時期で例外があります。)
時間もお金も無駄にしないために
不妊治療をはじめて、すぐに子どもを授かる方や、長期間治療される方と様々です。治療内容も異なるために、一概に「いくらかかります。」「いくら払えば妊娠の保証ができます。」というものではないために、不安がでてきやすくなります。

備えがあれば安心・・・ですが、お金を備えている間に女性の年齢が高くなることがあります。

治療を始める女性の年齢が高いほど、自然妊娠率はさがります。治療開始しても、費用が高い治療になりやすいし妊娠するまでの期間もかかってしまいます。結果的に、時間もお金も無駄にしないためには、できるだけ早く信頼できる医療機関を受診することをオススメします。

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